親知らずの由来

こんにちは。横浜市青葉区青葉台で開業しております、デンタルオフィス青葉台です。インプラントや矯正治療を用いて咬合再構成(噛み合わせの治療)を行なっております。また、精密な根管治療による安心と科学的根拠に基づいた審美的な治療結果をご提供しています。

今日は親知らずの抜歯の処置がありました。皆さんは親知らずは生えてきた経験はありますか?学生の頃なぜ「親知らず」って呼ぶのだろうかと疑問に思ったことがありました。親知らずの正式名称は「第三大臼歯」または「智歯」と言います。親知らずはおおよそ10代後半〜20代前半で生えてくる事が多いです。 親知らずの由来ですが、昔は平均寿命が50歳程度だったので、親知らずが生えてくる頃には親が亡くなっている事が多く、親が知ることなく生える歯であった事が由来となったようです。または、親元を離れてから生え始めることが多いため親が歯の生え始めを知ることがないからや、親知らずは乳歯から生え替わることがないため、 「親知らず」と呼ぶようになったというように諸説あるようです。 親知らずといっても人それぞれ違う生え方をしています。まっすぐに生えている歯、斜めに生えて一部が埋まっている歯(水平埋伏智歯)、完全に骨の中に埋まっている歯(骨性完全埋伏智歯)。親知らずの生え方、口腔内の状態によって抜いた方がいいのか、抜かなくてもよいのかなど、人それぞれで処置が異なります。親知らずのことについて不安なこと、心配なことがありましたらご相談下さい。

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