院内定期勉強会 -う蝕におけるシュガーコントロール-

こんにちは。横浜市青葉区青葉台で開業しております、デンタルオフィス青葉台です。本日は院長を講師として院内で定期的におこなっている勉強会(2024年3月28日)の内容を共有したいと思います。

本日のテーマは、私たちの食に含まれる糖のお話です。
 そもそも、虫歯の進行は、歯の表面を覆う細菌から産生された酸が歯を溶かすというプロセスにあります。では、細菌からの酸はどうして生じるのでしょうか?
実は普段の食事や飲み物に多く含まれている栄養素、炭水化物を口腔内の細菌が分解する時に生じるのです。
 炭水化物と聞くとお米やパン、麺類を想像されるかもしれません。しかし炭水化物とは、糖質と食物繊維合わせた総称です。炭水化物の成分である糖質にも、細菌が分解して酸が発生してしまうものと、そうでないものがあります。キシリトールという単語、皆さんも一度はお聞きしたことがあるのではないでしょうか。これは、酸が発生しない糖の代表です。ほかにも、ソルビトースや還元パラチトースといったものがあります。では、分解されて酸を産生してしまう糖とはどういった食事に含まれているのかというと、パンや白米やジャガイモなどの甘くないものから、はちみつや果物など甘いものまで多くに含まれています。
 以上のことから虫歯を予防するうえで大事なことは、よく誤解されがちですが、チョコレートや飴だけでなく、おやつに食べる果物やスムージー、食事のおにぎりもう蝕のリスクになりえるということです。ただ、おやつや食事を食べない方がいいというわけではありません。あくまでも1例ですが、おやつの時間を決めてだらだら食べないこと
や、食後の歯磨きを行う、砂糖をキシリトール製品に置き換えるなど、普段の食事を楽しみながら、虫歯を予防する簡単な方法はたくさんあります。

虫歯の発生は、細菌や糖の存在が原因であり、歯医者が行う虫歯を削って埋める治療はあくまでも対症療法です。本当の意味での治療、つまり予防や進行を阻止には、普段の歯ブラシや食習慣を整えていただく必要があります。当医院では歯磨きの方法だけでなく、患者さんそれぞれに合った食生活の改善法をお伝えすることで、虫歯の発生や進行予防に努めています。また、フッ化物を用いた虫歯予防措置や、虫歯ができきてしまった際の修復治療についても今後講義していくので、これらの内容についてはまた後日お伝えできればと思います。


また、当医院の矯正治療ではワイヤー矯正とマウスピース矯正を行なっております。マウスピース矯正ではインビザラインを用いて目立たない矯正治療が可能になっております。横浜市青葉区青葉台で歯科、矯正歯科のことでお悩みがありましたら、ぜひデンタルオフィス青葉台までお気軽にご相談ください。

ご予約はこちら

当医院のHPはこちら

次へ 投稿

前へ 投稿

返信する

CAPTCHA


045-530-4183 WEB予約