歯周組織検査でわかること-定期勉強会歯周病編-

歯科医学において歯周病の検査を歯周組織検査といいます。

歯周病の治療や現在の健康状態を測るうえで歯周組織検査は欠かせません。

歯周組織検査でわかることは様々なものがありますが、主に歯周ポケットの深さとプローブング時の出血です。

プロービング時に出血があるということ(BOP)は、歯周ポケット内にプラークと言われる細菌の塊が存在することにより炎症が起こり歯周ポケットの内縁上皮に潰瘍が形成されている状況です。角化された上皮はプローブによる擦過程度では出血しません。しかし潰瘍形成されていると擦過程度の刺激で容易に出血します。例えて言うなれば床ずれで褥瘡を生じている状態です。

このように歯肉の炎症がある状態では歯ブラシによるブラッシング程度の機械的刺激で出血する不健康な状態です。歯磨きで血が出るというのは実は歯周病の観点からすると非常にまずい状態です。血が出るからといってブラッシングを控えると更にプラークが停滞し炎症が悪化します。

常に口腔内を清潔に保つこと、そして口腔内はご自身では見ることができないため定期的に歯科医院に受診する事が大切です。定期検診においては歯周組織検査を行い、歯磨きの状態を評価・指導することが予防につながります。

お口の健康を維持したい方、虫歯・歯周病を予防したい方はぜひデンタルオフィス青葉台にお気軽にご相談ください。

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